PRIVACY POLICY
この規定は、「校務システム運用上のデータ管理等について（平成２４年８月・松伏町教育委員会策定）」に基づき、校務パソコンにて取り扱う情報資産（児童・生徒、保護者、教職員等の個人情報及び学校運用上の重要な教育情報）を保護し、適切に管理運用する為に、必要な事項を定めるものとする。
組織・体制
教職員が使用する校務用ネットワーク及び校務用コンピューター機器の適正な管理と安全かつ効果的な運用を図るため、以下の組織・体制を定める。
（１）学校長は、校内におけるすべての情報セキュリティに関する権限及び責任を負う。
（２）校務用コンピューター等の適正な管理及び個人情報の保護を図るため、管理責任者及び運用責任者を置く。
① 管理責任者は、校長をもって充て、次に掲げる職務を行う。
ア 適正な管理と安全かつ効果的な運用
イ 個人情報の保護
ウ 重要な情報資産が脅威にさらされていないかの継続的監視
エ セキュリティに関わる事件・事故の監視
オ セキュリティを強化するための取り組みの提案・承認
② 運用管理者は、管理責任者が指定した者を充て、管理責任者の職務を補助し、次に掲げる職務を行う。
ア 学習及び校務で作成したデータ並びにその媒体（USB、CD等媒体、デジタルカメラ等）の一括管理
イ 校務用パソコンの運用及び管理
ウ 不要となった個人情報等の破棄及び消去
エ USB、CD等媒体、デジタルカメラ等、利用・運用記録
オ 受信した電子メールの適正な管理及び処理
カ その他、管理責任者が必要と認めた業務
（３）機器の紛失やセキュリティに関する事件・事故が発生した場合は、教職員は即時に学校長に報告し、学校長は教育委員会へ、連絡体制表を元に即時報告を行うこと。
（４）全教職員が、個人情報保護法や松伏町個人情報保護条例、松伏第二中個人情報保護取扱規定、情報セキュリティ関連の法令等をよく理解し、遵守すること。
校務パソコンの利用について
校務パソコンを利用するにあたり、以下について遵守し利用すること。
（１）外部記憶媒体の原則使用禁止
個人所有パソコン、利用許可のないUSBメモリ等記憶媒体を校務パソコン環境にて利用しないこと。特別な理由があり利用が必要な場合は、学校長を経由し、教育委員会の許可・承認を得ること。
（２）校務パソコンの持ち出し禁止
特別な理由があり校外での利用が必要な場合は、学校長を経由し、教育委員会の承認を得ること。
（３）プログラムやツールバー等のインストールの禁止
インストールが必要なプログラムがある場合、学校長を経由し、教育委員会の承認を得ること。
（４）作成データの保存方法
校務パソコンにて作成したデータは、Ｚドライブ（ファイルサーバ）のフォルダへ保存を行い、パソコン内には必要時以外保存しないこと。（校務パソコン故障時のデータ紛失防止及び、盗難・紛失時のセキュリティ対策のため。また人事異動に併せてパソコンは移動しないため。）
（５）Ｗｉｎｄｏｗｓパスワードの定期的な変更
① ３か月周期（年４回）パスワードの変更要求に対し、毎回異なるパスワードの設定を行うこと。（３世代前のパスワードは利用出来ません。）
② パスワードは他人に推測されにくい英数混在の８桁以上で設定すること。
③ パスワードは記憶しておくことが基本であるが、忘れないよう記録する場合は他人に見られない場所に保管すること。
（６）インターネットの利用
インターネットの利用について、業務上不適切と考えられるサイトについては閲覧を禁止する。閲覧が必要なサイトがある場合は、学校長を経由し、教育委員会の承認を得ること。
（７）メールの利用
① メールの利用については、業務上必要な場合のみの利用とし、個人利用、その他業務外活動での利用を禁止とする。
② メールの宛先は間違いが無いよう十分に確認し、必要な場合テスト送信を行い、正しい宛先であることを確認してから送信すること。
③ 添付ファイルは、圧縮ソフトよるパスワードを設定し、誤送信時の情報漏洩を防止すること。
④ 職務と関係のないメールマガジン等は登録しないこと。
（８）グループウェアの利用
掲示板等、学校職員に掲示する機能については、業務上必要とされる情報のみの利用とし、業務外での利用を禁止する。
（９）モノクロ・カラープリンタの利用
印刷をする際は、基本モノクロ印刷での利用とし、カラー印刷は必要時のみの利用とする。
組織・体制
教職員が使用する校務用ネットワーク及び校務用コンピューター機器の適正な管理と安全かつ効果的な運用を図るため、以下の組織・体制を定める。
（１）学校長は、校内におけるすべての情報セキュリティに関する権限及び責任を負う。
（２）校務用コンピューター等の適正な管理及び個人情報の保護を図るため、管理責任者及び運用責任者を置く。
① 管理責任者は、校長をもって充て、次に掲げる職務を行う。
ア 適正な管理と安全かつ効果的な運用
イ 個人情報の保護
ウ 重要な情報資産が脅威にさらされていないかの継続的監視
エ セキュリティに関わる事件・事故の監視
オ セキュリティを強化するための取り組みの提案・承認
② 運用管理者は、管理責任者が指定した者を充て、管理責任者の職務を補助し、次に掲げる職務を行う。
ア 学習及び校務で作成したデータ並びにその媒体（USB、CD等媒体、デジタルカメラ等）の一括管理
イ 校務用パソコンの運用及び管理
ウ 不要となった個人情報等の破棄及び消去
エ USB、CD等媒体、デジタルカメラ等、利用・運用記録
オ 受信した電子メールの適正な管理及び処理
カ その他、管理責任者が必要と認めた業務
（３）機器の紛失やセキュリティに関する事件・事故が発生した場合は、教職員は即時に学校長に報告し、学校長は教育委員会へ、連絡体制表を元に即時報告を行うこと。
（４）全教職員が、個人情報保護法や松伏町個人情報保護条例、松伏第二中個人情報保護取扱規定、情報セキュリティ関連の法令等をよく理解し、遵守すること。
校務パソコンの利用について
校務パソコンを利用するにあたり、以下について遵守し利用すること。
（１）外部記憶媒体の原則使用禁止
個人所有パソコン、利用許可のないUSBメモリ等記憶媒体を校務パソコン環境にて利用しないこと。特別な理由があり利用が必要な場合は、学校長を経由し、教育委員会の許可・承認を得ること。
（２）校務パソコンの持ち出し禁止
特別な理由があり校外での利用が必要な場合は、学校長を経由し、教育委員会の承認を得ること。
（３）プログラムやツールバー等のインストールの禁止
インストールが必要なプログラムがある場合、学校長を経由し、教育委員会の承認を得ること。
（４）作成データの保存方法
校務パソコンにて作成したデータは、Ｚドライブ（ファイルサーバ）のフォルダへ保存を行い、パソコン内には必要時以外保存しないこと。（校務パソコン故障時のデータ紛失防止及び、盗難・紛失時のセキュリティ対策のため。また人事異動に併せてパソコンは移動しないため。）
（５）Ｗｉｎｄｏｗｓパスワードの定期的な変更
① ３か月周期（年４回）パスワードの変更要求に対し、毎回異なるパスワードの設定を行うこと。（３世代前のパスワードは利用出来ません。）
② パスワードは他人に推測されにくい英数混在の８桁以上で設定すること。
③ パスワードは記憶しておくことが基本であるが、忘れないよう記録する場合は他人に見られない場所に保管すること。
（６）インターネットの利用
インターネットの利用について、業務上不適切と考えられるサイトについては閲覧を禁止する。閲覧が必要なサイトがある場合は、学校長を経由し、教育委員会の承認を得ること。
（７）メールの利用
① メールの利用については、業務上必要な場合のみの利用とし、個人利用、その他業務外活動での利用を禁止とする。
② メールの宛先は間違いが無いよう十分に確認し、必要な場合テスト送信を行い、正しい宛先であることを確認してから送信すること。
③ 添付ファイルは、圧縮ソフトよるパスワードを設定し、誤送信時の情報漏洩を防止すること。
④ 職務と関係のないメールマガジン等は登録しないこと。
（８）グループウェアの利用
掲示板等、学校職員に掲示する機能については、業務上必要とされる情報のみの利用とし、業務外での利用を禁止する。
（９）モノクロ・カラープリンタの利用
印刷をする際は、基本モノクロ印刷での利用とし、カラー印刷は必要時のみの利用とする。
